【公開講座】 デジタルアーカイブの目標と活用 ~だれのために、何のために~
講師:宮本聖二
立教大学大学院デザイン研究所 研究員
ヤフー株式会社メディアカンパニー エグゼクティブプロデューサー
デジタル情報記録管理士(DIRA)
1981年NHKにアナウンサーとして入局。
報道局「ニュース11」デスク、報道局「おはよう日本」チーフプロデューサー
2008年から「戦争証言プロジェクト」で日本人の戦争体験を収集し番組制作、
同時にネット配信する「戦争証言アーカイブス」の責任者をつとめる。
2011年に「東日本大震災証言プロジェクト」責任者として震災の体験を番組化し、
ネット配信する「東日本大震災アーカイブス」を制作。
NHK研修センターを経て、ヤフー株式会社で映像コンテンツの制作に取り組む。
◆ 講座の内容
デジタルアーカイブの持続性のためには、できるだけ多くの人に利活用されることがたいせつです。
そのためには、誰が・どのようにデジタルアーカイブを利用するかを想定して、構造やデザインを考えなければなりません。
さらに、利活用のために想定される人々や団体にどのようにアピールし活用を促すのか、そこまでの取組みも必要です。
講師の宮本聖二先生が、これまでのデジタルアーカイブ構築と運営の中で経験したことをもとにお話をいただきます。
◆受講対象者 : デジタルアーカイブ関連の業務に従事または関心のある方
◆開催日時 : 2016年7月2日(土) 13時~15時30分
◆開催地 : 連合会館 <東京都千代田区神田駿河台3-2-11>
(東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅B3出口」徒歩0分)
◆受講料: 一般:6,000円
デジタル情報記録管理協会の資格保持者 5,000円
◆申込み方法下記申込用紙をダウンロードし、必要事項を記載いただき、FAXまはたメールでお申込みください。
後日受講しお(受講料お支払方法等)を郵送でご案内いたします。
※(一社)デジタル情報記録管理協会ホームページ≪申込みフォーム≫からもお申込いただくことができます。
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「7月2日」申込用紙「デジタルアーカイブの目標と活用」講座.doc ◎
募集案内チラシ.pdf
◆申込み先 NPO法人 コンサウェル FAX:
075-950-7158 E-mail:
staniguchi@npo-csw.org※受講者が5名以下の場合、講習会を開講できない場合がございますのでご了承ください。