2016/03/29 | 2016年度 公開講座開催のお知らせ | | by:info |
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2016年7月2日(土) 13時~15時半 <東京:連合会館>
デジタルアーカイブの目標と活用 ~だれのために、何のために~
◆講 師:宮本聖二
<プロフィール>
1981年NHKにアナウンサーとして入局。
報道局「ニュース11」デスク、報道局「おはよう日本」チーフプロデューサー
2008年から「戦争証言プロジェクト」で日本人の戦争体験を収集し番組制作、 同時にネット配信する
「戦争証言アーカイブス」の責任者をつとめる。
2011年に「東日本大震災証言プロジェクト」責任者として震災の体験を番組化し、ネット配信する
「東日本大震災アーカイブス」を制作。
・現職 : 立教大学大学院デザイン研究所 研究員
ヤフー株式会社メディアカンパニー エグゼクティブプロデューサー
・資格 : デジタル情報記録管理士(DIRA)
◆ 講座の内容
デジタルアーカイブの持続性のためには、できるだけ多くの人に利活用されることがたいせつです。そのためには、誰が・どのようにデジタルアーカイブを利用するかを想定して、構造やデザインを考えなければなりません。
さらに、利活用のために想定される人々や団体にどのようにアピールし活用を促すのか、そこまでの取組みも必要です。
講師の宮本聖二先生が、これまでのデジタルアーカイブ構築と運営の中で経験したことをもとにお話をいただきます。
◆参加料:6,000円 (DIRA資格保持者は5,000円)
◆定員:15名 ※アットホームな雰囲気の中でお話をお聞きいただけます!
☆☆ 講座の詳細・お申込はセミナー案内ページからご確認いただけます ☆☆
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